紙製品とPP製品

テージーの社長が代わらない。
跡継ぎ候補の2人もアラフォーを越えただろう。

もし、今、再びお呼びがかかったらこう言うだろう。

代表取締役社長として月額報酬100万円なら受けましょう。

また、濵田穣さんに「欲がねえな」って言われちゃうかな?

このメーカーとして10年考えに考えてきた事を実践します。

まず、テージーに紙製品部門を作る。

つまり、セイカノート株式会社の復活(←無駄に税金を払う気は無いから再開ではない)

取引先への条件は
現金回収    掛率55%    返品不可    梱単位出荷
広告代を回収する為の条件だ。
広告を出せば他社との差別化が図られ回転率は上がる。
勿論、特徴的で消費者に購買欲を抱かせる広告効果の高い目的買いの商品ラインナップをする。

別会社にする理由はPP製品との条件を分ける為だ。
PP製品は長年の業界での付き合いやしがらみ黒歴史の積み重ねによって
手形回収    掛率40%    返品可
と言う俗悪条件の元、メーカー各社は販売価格を高く設定して利益を確保する他に手段はなく、一般小売店の回転率は落ち、100円均一に一般小売店の市場を奪われている。

幸いな事に企業におけるファイルはファンが多く、メーカー指定のお陰で新製品を出さず定番品を年々値上げはしても生き残っていられる。

昔ながらの古い体質に依存しているに過ぎない。

まだまだ日本には古い体質の企業が多いと言う事だ。

では、何故、企業は100円均一にシフトしないのか?
答えは簡単である。
100円均一の店頭にはロット生産のファイルしか並ばない。
2万冊売り切り御免だから企業が今年から100円均一にシフトしようとファイルを揃えても次の期末に同じモノを買いに行ってもそれが無い。
少々高くても昔ながらの製品にカムバックする羽目になる。
一年間使っていた100円均一のファイルを元に戻す作業をしてでもそうするしか方法はないのだ。

そうやって老舗ファイルメーカーは企業の古い体質に依存して生き残っている。

勿論、これは経費削減予算意識の低い中小零細企業の話

大企業、特に金融関連は地元のファイルメーカーに出入りの印刷屋経由でオリジナルのファイルをロット生産で予算内で供給させている。

大企業依存型の地元密着ファイルメーカーの存在も意識しなくてはいけない。

一般小売店の店頭ばかり見ていてはファイルメーカーの未来は無い。大手企業のファイル棚に注目すべきだろう。

逆に大手企業も老舗ファイルメーカーを把握し、書類の整理に金をかけるべきである。

テレワーク中心の社会で個人個人に勝手気儘に100円均一のファイルを使われては間違いが生じる。優秀な人材程、様々な企業の業務を請け負っている。企業側がオリジナルのファイルを作成してテレワークの業務を依頼する必要が有る。

テレワークのリスクを最小限にとどめる。間違いが起こった時に企業側がその理由付けをファイルの提供と言う形にしておく必要が有る。

PP製品の流れはこのくらいにしておく。

文具業界の売れ筋は一般成人が利用する役割に合わせたモノをそのまま使える商品に傾倒している。

これは子供の頃から使い慣れた学習帳に単を発する。
学課別に別れた学習帳はノートに線を引く余計な手間を省いた。そして、それが子供達の間では当たり前の事実となっている。

しかしながら、社会に出ると再び線を引く羽目になる。会社で与えられたASKUL製の安い束ノートに大事な実働時間を使って線を引く。

学習帳のように業務別の紙製品があれば多少会社のやり方と違っても直ぐに馴染むだろう。

イトーヨーカ堂でキングジムの家計簿ファイルと医療用ファイルの売り上げが良く、欠品する程だと言う。

これが決定的に業務用ノートの 需要を確信させるものとなった。

「大人の学習帳」

トップダウンでどんどん進める案件なので地位と立場と権限が必要になる。

箱が有れば何時でもいける( ´∀`)

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