「筋が通れば道理引っ込む」
道理にかなわない不正が平気で通用するようになれば、道理にかなった正しいことが行われなくなるという意味。

また、いくら道理(正しい筋道)を主張しても聞き入れられない場合は、引っ込んでいるほうが身の安全だということ。

「無理」とは、道理に反し、正しい筋道が通っていないこと。

「無理が通れば道理が引っ込む」

「無理が通れば道理そこのけ」

「道理そこのけ無理が通る」ともいう。
「筋」を通さないで「筋」を通しているのだろうか?

同族会社での「筋」は一子相伝の経営

回りはその意思に守られて組織作りをする。

その方法は2つ有る。

1つは一族が何から何まで口出しをして見守る方法

サンスター文具のような社長が表に出て会社を牽引するやり方

もう1つは一族が何もせず、資産、株を確保し、遠くから見守る方法

ショウワノート星一族やバンダイの山科家ような部外者を排除し昔からの人を大切にする方法

ミドリのデザインフィルのようにその中間で経営のみ公認会計士の社長が動かす事もそのひとつだろう。

社長が表に出るとろくな事が無い。
何かと余計な知恵を他社からつけられ間違った方向に進んでしまう。

何故、そうなるのか。

答えは簡単、経営とは常に迷いの中に有り、正しい意思は代表者のみが行使する事が許されるからだ。

生え抜き社員と中途入社の社員の違いはどうだ。

どうしても中途入社の社員に気が行ってしまう。

何も知らないと言う既成概念からだ。

生え抜き社員と中途入社の社員を比べて中途入社の社員を誰もがフォローしたがる。

しかし

その中途入社の社員が格上だったらどうだ。

黙ってその指示に従い間違いを助長する。

そして、会社は有らぬ方向へと進んでしまう。

「運」を掴むには「機」を逃さない事だ。

しかし、その時の立場にもよる。

セイカノートにはバンダイから何人もの格上の中途入社の社員が来た。

その全てが天寿を全うする事無く、バンダイ時代の人脈で逃げ出して行った。

濵田順平の資産を握る竹田正信以外は全員

僕は何度も「運」を掴もうと竹田正信に働きかけた。

竹田正信は具体的な策を求めた。

バンダイへの説明責任があるからだ。

具体的な策など無い。

何故なら自分自身が具体的な策で有り存在だからだ。

地位は立場を生み人格を育てる。

残念ながらバンダイから来た格上の中途入社の社員はその「立場」に耐えきれなかった。

「格」か備わっていなかったからだ。

竹田正信は俺を恐れてその立場に就かせる事を拒み続けた。

会社より自分が可愛いからだ。

悔しさより優しさが勝った。

そして、竹田正信は派遣社員に横領の濡れ衣を着させ役割を全うした。

俺にはこの濵田家の体しかなくなった。

一子相伝の経営を取り戻さなければならない。
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