TOKYO2020開会宣言

この物語は全部嘘さ


森元首相の鶴の一声が6月の末に日本中に響いた。
森「コロナウィルスの終息を受けて、TOKYO2020を8月に開催する運びとなりました。

まあ、1ヶ月も有れば準備は出来るでしょう。

御質問が有れば広報が受けます。」

記者①「コロナ対策は万全と言う事が確認されたと言う事でしょうか?」

広報①「その通りです。そうでなければ開催はしません。」

記者①「どのような対策で臨まれるのかを具体的にお話しいただきたい。」

広報①「TOKYO2020を開催するにあたり、出場選手、観客全員に個人で直近1週間以内のPCR検査陰性の確認を取った証明書を提示して貰います。そして、左袖にこの事を示す表示をします。陰性の選手同士、また、観客同士においてはマスクの着用も任意です。ハイタッチもハグも自由です。」

記者①「個人のPCR検査の結果に全て委ねると言うのは危険ではないですか?」

広報①「証明書は医療機関で発行するものですので個人には当たりません。論外です。

記者②「選手のトレーニング不足や体調管理は万全だと考えていますか?」

広報②「TOKYO2020出場各国の選手団は全て万全のトレーニンクと体調管理をして各自トレーニングに励み、出場に備えています。疑う余地は有りません。」

記者②「コロナウィルスの感染拡大で施設が閉鎖されトレーニングが出来ない競技も多いとお聞きしますが問題ないと言う事ですか?」

広報②「問題有りません。
個人種目も団体種目も個人が有って存在します。
トレーニング不足や体調不良は各国が選出した責任において管理されています。
各種報道ではそんな万全な選手達の揚げ足を取るように面白おかしく選手個人の声を上げて不安感を煽るようにしています。
しかし、
選手は日頃から風邪薬も飲めない程に高いハードルのドーピング検査を乗り越えて記録の更新を目指しています。
選手達はコロナウィルス感染拡大の前から体調管理をしてトレーニングに臨んでいます。
もし、万が一トレーニングの方法、手立てを思い付かなかったとしても国の責任です。
解りますよね?
国が代表として世界中が注目する大会に出す選手です。
世界一になるように国をあげてその国民達も含めてフォローすべき人材です。

この後、記者団からの質問は無かった。


聖火リレー

実況
アテネからオリンピックの聖火が日本に到着しました。

このコロナウィルス感染症の嵐の中、万全なPCR検査の陰性の結果を受けたランナー関係者達が集い、まるでTOKYO2020の開催
の予行演習でもあるかのように体調の証明書が陰性である事を示す表示を各自左袖に提示してあたっています。

TOKYO2020開会式
実況
今回のTOKYO2020の開催にあたり、再度PCR検査が行われ、開会式前に医療従事者代表による宣言が行われました。

医療従事者代表
「本日、開催されるTOKYO2020にあたり、出場選手、大会関係者、観戦される皆様において全てコロナウィルス感染症PCR検査の結果陰性である事を確認しました。」

入場口では最終のPCR検査が行われています。

この数ヵ月の間に遠隔でPCR検査が可能になったのもTOKYO2020開催に拍車をかけました。

しかし、大会が始まると各国選手団は隔離されていた筈なのに陽性反応が出る者が相次いだ。

その原因の一つとして各国の大使館における歓迎セレモニーでのクラスターが発生していた事が上げられている。

これによって日本の金メダルの数は過去最高になった。

金メダル候補と目されていた外国人選手の多くが開会式後に次々と陽性になっていった。

これは日本のスポーツスポンサーの接待に端を発して巻き込まれたものであった。

TOKYO2020終了後、世界各国の公共電波を最も多く飾った日本語は「TOKYO2020は日本の『UNDOUKAI』」と言うものだった。

これを受けて阿部首相は
「世界各国が何と言おうとそれは各国のコロナウィルス感染症対策が日本に比べて甘かった点を示す結果になった事はまぎれもない事実です。

日本の『UNDOUKAI』と呼ばれて結構、日本が獲得した金メダルはコロナウィルス感染症対策の成果によるものと確信しています。

世界に誇れるTOKYO2020であったと言う事です。」

IOCはこの発言に応えて
「4年に1度の体制が保たれた史実を評価すべきで有り、
日本の判断は必ず未来に繋がる歴史を不動にする決断で有ったと高らかに呼び掛けたい。

日本の『ことわざ』に『失敗は成功の素』と言う言葉が有ります。

これは日本の成功では無く、TOKYO2020への有力な参加各国の失敗てす。

神の国、日本はまさに日の本となって世界に存在を示しました。
この事実こそがオリンピックです。」
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